映像製作

表象文化論の準必修的な授業の課題として
映像製作をしなくちゃなのですが、
明日撮影です。
もはや明日一日一発撮りです。
ぎりぎり日程なのでひやひや!!

ぶなしめじをスプレーで赤く染めたり
掃除機を銀一色に改造したり
六本指の手のオブジェを紙粘土でつくったり

たった十五分やそこらの作品のはずなのに
小道具やなんやらかなり大変でびびりました

なのではけ口的に日記に書いちゃってます。

あと、私が苦手なのは、カメラワークとかアングル!!
普段どれだけ意識してないかがわかりました。
三人が談笑してるというシーンをとるときに、
話者のアップなのか、
三人の全体像をずっと見せてるのか
話者がうつりかわるにつれてカメラも一緒に動くのか、
いちいちカットなのか、、
どうしたら自然で「うまく」見えるのかが
なかなかわからないのです。
一個のシーンってワンカットの場合もあれば、
カットつなぎあわせまくりの場合もある、、
んだろうけど・・
ふだんそういうとこ意識しなすぎなので
いざ自分で考えろといわれるとぱにくります。

脚本だけ書いてる分には、そこまで気にしなくてよかったから気楽だったのに。
小道具とかの心配すらいらなかったし。
監督というのは偉大だと感じました。
私にはむりぽ。

しかし明日はがんばって朝6時から駒場いって準備して、
撮ってきます☆☆
チェーンをスパゲティにみたててフォークに巻きつけて食べる女とか、
結構面白いと思うんだけど。
偉大なキャスト様たちを生かすためにもがんばらねば!
そして終わったらポンプ花火いけたらいいなあーー!

自己満日記ですみません。
ふだんヒッキーなぶん、
行動的にならざるをえないとびびってあせって
なんか書かずにはいられなくなる笑