お塩大先生に

負けず劣らず私は反町様を敬愛しております、ひとえにこの歌詞の秀逸さのために。
酔っ払ったおじさんの説教のような「言いたいことも〜」をうかうか聴いていると「poison!!」の唐突さにヤラれます。
おーこのシュールさはなんだ。
しかも音楽的にも「世の中は」から「poison」まで4拍ぐらいあいてるんですよね。
絶妙なコントの絶妙なオチの前には絶妙な「間」があるように、
この4拍の「間」も「poison」という絶妙すぎる爆弾の効果を引き立たせる役目を果たしているのでしょうか。
このシュールさにはまると、他の曲でも4拍位歌詞の空白があるとそのあとには「poison!」がよく似合う、ような気がしてくる。いや2拍だっていい。
「♪夏の星座にぶらさがって、そこから花火をみおろして〜・・poison!」
「♪となりで笑っているあたしさくらんぼ〜・・・poison」
「♪今何時・・p(ry」
あんまりしっくりこないあたり、もう病気ですね。すいません。