ハダシの女神

っていうのが最近あたしがあたしにつけてるニックネームです☆
・・・7759nae!!
っていうのも最近よくハダシで道路を歩いているからです。
後楽園とかに行く直前、新しくサンダルを買ったのですが死ぬほどあかぎれができるので脱ぐことにしました。そしてほぼ一日中後楽園中をハダシで歩き回りました。以前も靴ずれができたり足が疲れすぎたりするとすぐハダシで歩いてしまっていたのですが、こんなに長い間ハダシで社会生活を営むのはめったにないことだと思います。その後もスタジオの行き帰りとか、サンダルにトライしては断念し、ひそかにハダシで通行していました。
結構いろんなことに気付きます。
まず白線は天国ということ。アスファルトの黒い部分は熱すぎ&痛いのにひきかえ、車と歩行者を分ける白線の上などは温度が低いしなめらかなので非常に歩きやすい☆もちろん日陰や建物の中はとても快適で足に優しいです。でもさすがにコンビニに入るときはサンダルに履き替えます。
それと、ハダシで歩くというのはかなり珍しい行為なのかーということ。というのも結構すれ違う人すれ違う人ちょっと驚いた顔でこっちを見てくるのです。すれ違っただけで相手の足元なんて覚えてないよ、って思っていたのですが、さすがにハダシは視界の端に入っただけで反応せざるをえないものがあるらしい。しかも、ハダシで歩いている人って案外全然見かけないものですね。若者のファッションとしてありそうなのに。ということで目下のところ、なにかハダシということにファッション的もしくは思想的な(たとえば、「人間ってハダシで生まれてきたんだからハダシで生きていこうと思う」とか、「私はヒールなんかじゃなく自分の足でこの大地を踏みしめたい」とか)主義主張こだわりを見い出したちょっとイタい女、もしくは靴を履くひまも与えられずに外に追い出されたみじめな女、というふうに見られているであろうと予想しています。ハダシで歩いてる人がいたらそう思いますかー?
まあひとつ思ったことは、靴ってありがたいものだなあ、存在するべくして存在しているのだなあということです。だって暑い日だって足が火傷しそうな熱さを感じなくていいし、いちいち突起やデコボコ気にしないで歩けるんだもん。ビバ靴!!