こわいー

今フジのドラマで吾郎ちゃんが悪性腫瘍のできた脚を切るという話をやっていて、
荘厳な音楽の中ずーっとのこぎりがギコギコギコギコ・・
もう途中で麻酔が切れたらとか思うとものすごく怖いです。
悪性腫瘍というだけで恐ろしい。
私は病気系に過剰に怯える性癖があって。
入院とか手術の経験がないからイメージが勝手に暴走するっていうのもあるし、
一方で通院経験はわりとあって、偏頭痛などの痛みならわりととなりあわせの日常なので「痛いのはやだやだやだ!」
っていう気持ちが強いからっていうのもあると思います。
もうーー物理的な痛みだけはほんと勘弁。一番勘弁。
ここを見てくれている人で将来医者になる人がいたら、私に悟られないようにコソーリ私を安楽死させてください☆まあ法が許せば。お願いします!!!
闘病モノとか、精神的に深い感動はなかなかできないもん、恐怖のあまり。
もう、リングよりもブレアビッチよりもセカチューの方が断然ホラーです。
とっても即物的な人間なのでしょう。将来も何歳で死ぬかということよりどうやって死ぬかのが大事だー。老衰キボンヌ!!
だから今病気と闘ってがんばれてる人はものすごく尊敬します。大して他人の幸せを心から喜べるかわいいタイプではないのですが、病気が治ったっていうニュースだけは他人でもなんか心から「よかったねー」と思っちゃいます。
んーでもいいドラマ。いしだあゆみがよいです。
吾郎ちゃんもよい。あでも赤ちゃんがぎゃーぎゃー泣いてるのはいささか癇に障る。
「あなたったらまたあたしのあげたネクタイしてないのね〜、一度はしてね☆」
「はあい」・・夫婦の絆プライスレス。はい実況中継板へ逝ってよし。