ニラは地獄の火の中に投げ込むべきものである!!

<読んでて不快になったらごめんなさい!!!!!>
この悲劇は昨夜、「神座」というセンター街にあるラーメン屋のラーメンがむしょうに食べたくなり一人で入店したことに端を発します。
ここの店にはカウンターの上に箸箱のほかにニンニク、唐辛子、そしてニラのケースが置かれており、それらをお好みで混ぜながら食べるのがスタンダードなのです。
これらのセットはだいたい二席に1セットというペースで置かれているので、私は隣に座った孤独なサラリーマンとニラ箱を共有するペアになってしまい、なんとなく気詰まりでした。が、ともかくラーメンを一杯完食すると、まだまだ全然足りない!!!
最近私の中からしばしば驚異の食欲が湧き上がってくるのです。
大盛りにしとけばよかったけど今更頼むのも恥ずかしいと考えた私の目にふとニラ箱に入った大量のニラたちが目に入りました。
幸い隣のサラリーマンはその手の趣味がないらしくニラ箱を放置していました。
これなら思う存分食べられる!!!!ということで私はもてあました食欲を、ニラをひたすら食べまくることで満たそうとしました。
ニラ祭りだワショーイ!!!
☆  ☆  ☆
チュンチュンピチチ・・
起きたらものすごい吐き気が!!
やべーつわりだ!!!いや、ちがうニラを思い出すたびに吐き気が!
きっと吐いてしまえば楽なんだろうけど、吐き気がするだけでどうしても吐けないのです。
どうしても壁が越えられない!
みんな飲み会でしてることなのに!!某くんなんて寝ながらしてることなのに!!どうして私にはできないのかしら・・・と自己嫌悪になりつつも結局日がな一日ニラの記憶と戦い続けて今に至ります。お薬飲んでちょっと楽になったかな。
どうか私の前でニラを食べないで!ニラを見かけたら速攻地獄の火の中に投げ込んでもらいます。ニラ野郎は滅びてしまえ!!!
「あれ、ネギとどうちがうの?」とか言われつつ没個性になって存在をフェイドアウトしてしまえ!

・・まあうすうす分かってたけどニラにあたるのはお門違いね、ごめんなさい。
まだまだ未熟な人間ですm(_ _)mぺこり