病弱デー☆

急に具合が悪くなってどうにもならなかったので保健センターに行きました。
そんなか弱い一面をあますところなくアピールしておきます。
いやそれより、具合が悪くなって苦しむのは辛いですが、そこを脱したときの清清しさはやみつきになります。偏頭痛・腹痛・貧血の持病もちの特権です笑。
たとえば、
保健室のベッドって、シーツがパリパリしててかさかさしてて、ちょっとした安心感があって好きです。たどり着いたときはそんなこと感じてる余裕はないんだけど、
目覚めて苦痛が過ぎ去っていると、保健室ベッドは楽園に変わります。
第一こんなアンユージュアルな状況で寝ているということ自体わくわくします。
そして、寝て覚めて苦痛からやっと開放されたときに目に映る風景ほど、
キラキラしているものはありません。
「大好きなあの人から告白されたとき、世界の全てが輝いてみえた☆」
みたいなノリで、空とか教室とか木とか光とかが素晴らしいものにうつります。
眠れる森の美女ばりに、
「あら、鳥さんおはよう☆木さんもおはよう☆」みたいな感じです笑。
まあさすがに、「あのキラキラ感を味わうために、神よ、私に苦痛をおあたえ下さい」
って感じではないですね。