今日は

Raining on our love

↑曲名ですよ。
今日はさんざんに濡れネズミだった。
「水も滴るイイ女」とはそんなみじめな状況にある女のための救済文句ですか?
どちらにしろ水が滴りすぎだった。
服とかも、
見せばやなーおじまのあまの袖だにもー、濡れにぞ濡れし色はかわらずー
って感じで水滴りすぎ、色変わりすぎでした。
ちなみに↑は百人一首で、ちょっと思いついてかっこつけてさらっと書いてみようと思ったのですが、当然のごとく覚えてなくてばっちりググってしまい、それなのに今更さも当然かのようにさらっとは書けねーなーと思い、結局「ー、」とかで自分にふさわしいバカっぽさを演出するという妥協案に落ち着いた次第です。
昔は百人一首ぜんぶ言えるキモい少女だったんだけどね、もう全然です。もっとキモくなりたい。
とにかく今朝は自転車で通学している途中で雨がざんざん降りになり、遅刻できないからチャリから降りるわけにもいかず、かといって傘さしながら乗ると傘が壊れそうになる、というわけで傘もささず雨の中チャリで全力疾走しました。
マジワイルドライフで困った。

チャイ語

そんなこんなで水も滴るイイ女というより、今しがた海からあがったワカメ星人みたいな感じでチャイ語に到着。そのまま、れいのごとく、
「君のつくるフランス料理が一番うまい」
「なぜこんなに喉が渇いているのに烏龍茶を飲まないのですか」
「君はりんごよりバナナの方がうまいと思うか」
などをひたすら中国語訳した。
この先生は発音を全くといっていいほど教えないので文法ばかりですいすい進みます。
気付いたらもう教科書の半分以上やってた。
おかげでわりと書ける気にはなっているけど全くしゃべれないという。
たぶんマズいのだろうけどあまりに「この先生マズいだろ」って感じが面白いので許せる笑。