ザ☆セレブな一日

今日は祖父母のセレブ友人の高層セレブマンションに招かれてそのセレブな間取りのセレブ窓からセレブ花火大会を見た。
高層セレブマンシオンは平民の私から見るとヤバイYO!
だって、マンシオンについてるボタン一つでタクシーがくるYO!
エレベーター内はクラシックピアノのBGMが流れてるYO!
エレベーターの中に椅子がついてるYO!!!
奥様が加賀まりこに似てるYO!!!9987moe!!!!!!!!!!
旦那様は藤岡琢磨に似ているので心の中で「岡倉さん」と呼びたくなった。
料理が20品くらいあったYO!!
私は食いっぷりを大絶賛されたので調子に乗って死ぬほど食いに執心した。おいしかったー。
花火がよく見えてあまりに贅沢な体験だと思った。しかしこれを贅沢と思えるのは平民だからなのでしょう。だから平民の心を失わないセレブになりたい。成金か。心までセレブになってしまったら、セレブのありがたみを享受できないし。
皆のいるリビングを離れ一人でベランダから花火を見ていたら、
同じく招かれていた10歳くらいの女の子が来て隣で花火を見始めた。
あのひと来そうだな、いやそれは思い過ごしだよね笑、来るわけない、いやでもやっぱ来る気がする☆と思っていた矢先に感じる気配。うーん6656moe!!っていうか、6656kyun!!!
きっと私と同じ気持ち、、いや、考えすぎ笑(自嘲ね)、でもやっぱ客観的に考えて同じ気持ちな気がする・・
んー、こういうトキメキは一万kyunkyunだ。そんな擬似恋愛を10歳のかわいい女の子を通して体験してしまった☆きもー
花火自体は、、まあ花火の芸術としての限界を感じちゃったー。やっぱりかたちや色のバリエーションに限りがあるし、結構失敗というかいびつなものも多いし。制約が多すぎて自分ならあんまりデザインのし甲斐がないのかもしれないと思ってしまった。だけど最後のほうの金色のしだれやなぎの連発などはやっぱりとっても綺麗だと思った。
というか、花火の美しさにそんなに感動しなかったとはいえ、私は依然花火が好きです。
特に場所をとったり浴衣を着たりする面倒さとそのワクワク感が好き。ただ見るだけでも、お金を払うことなしにあんないかにもエンターテイメントですよ!!ショーのはじまり!!みたいなものを眺めることができる興奮とか、そういうのが好きです。あと花火なんていう昔ながらのものに、あんな人だかりができるほど大衆が熱中してるっていうのも、いい世の中だとか思ってしまう笑。かなりテキトーだけど。
そんなこんなで花火は萌えです。
そして帰りにエレベーターホールで政界の方の(あくまでデフォルトはPOMPの大臣の方ですから)T中大臣と遭遇したYO!!
んーこんなセレブ生活はもう一生めぐってこないであろう。
財キボンヌ!!