駒場祭祭り!!

いやー非日常な5日間(前後一日もお祭り気分だったので☆)でした。
いつもふざけたことばかり書いてるので今日はごく真面目に駒場祭まつりを振り返り反省してみようと思います。
てかこんなに思ってることいっぱい書いたのは始めてかもー
そのため言葉を慎重に選びきれてなくてスキだらけかもだけど許して☆
そしてものすごくつまらないです。が、未来の自分のために☆読んでくださった方がいたらありがとうございます♪
☆鳥バード
のっけから平謝りです。驚異のリズム感が、ギターの返しが聞こえなかったことによってさらなる驚異を引き起こしました。そのほかにも数々の粗相があったことでしょう。
メンバーの皆様ごめんなさい。今まで、使ってもらったときにはどんなに大変でもどんなに忙しくても、「いやー中尾使ってよかったな」とは思われなくても「まあ中尾で大丈夫だったな」くらいには思ってもらえるところまでやるのが最低限の義務というか責任というか、だと思ってやってきました(あたりまえか)。ソロとかが下手でもバッキングとかのときには周りを乱さないというか。もちろんそれだけじゃ全然消極的でよくないんだけど、とりあえずどんな状況でも最低ラインだとは思ってました。ソロが下手でも「あーキーボが下手だな」で済む部分っていうのがあるけど(もちろん全体のクオリティーを下げてしまいますが)、コードを間違えたりリズムが著しくずれたりしたら全体としてダメな印象を与えてしまいかねないから。だからそこを著しく乱さないのが最低ラインと思っていたのに今回はそれも守れていなかったようです、「いやー中尾がなあ」になってしまいました。リズム!!!モチベーションもあったし曲も好きだったのに涙 むろん過去にもそういうことあったかもだけど覚えてる限りでは一番ダメな子でした。なんかつっこみどころ満載なことを書いた気がしますが要するに足をひっぱった気がして自分史上もっとも申し訳ないってことです(><)
☆サザン
これもリズムがあやうかったですが・・
演奏しててめちゃくちゃ楽しかったです!鷹さそってくれてありがとう!
コーラスできて嬉しいです笑 
サザンやるのはもう3回目かな〜、今回が一番真面目に音を再現しようとした気がします。時間の余裕があったからかな。2台キーボつかってみたし笑。キーボやるときってやっぱりピアノの音で弾く曲が一番好きなんだけど、ストリングスとかその他効果音的な音を再現しようとがんばるのも結構楽しいなって今回思いました。
まだまだサザンでやりたい曲いっぱい☆☆
☆女王様ナイトクラブ(グラフェス)
楽しかった☆メンバー各位に感謝です!!そして来てくれたみなさんにもありがとう!!舞台の上からポンパーがいっぱい下で見てくれてるのが見えたとき、すごく嬉しくなってがぜんやる気がわいてきました。いい緊張感もあるし。以下このバンドについて私的なことを色々書いてみたけどなんかものすごく長くなったので続きを読むにしてしまえ!!謙遜じゃなくぶっちゃけ駄文です。
・まず反省から書くと
二週間前くらいから本番一分前までてんてこまいでした。スケジュール調整、バンド練、自分の練習、振り付け作り、台本作り、振り付けの説明書作り、ダンス練、劇練、衣装の手配、などなどやることが目白押しなのに始めるのが遅すぎたせいです、私が。もっとデキる女にならなきゃ!自分でやりたくてやっていることなのだから、もっと余裕を持って周到にやるべきだったなーと反省。そのしわ寄せは私個人の練習の時間に来ている部分が多いのがかんばしくないです。歌の個人練や当日の声出しが不十分だったし、寸劇の私がやる吹き替えも、歌ってるときや劇中の自分のパフォーマンスもちょっとは練習しておくべきだったなあ。
・歌について
タッチと学園天国がガン萎えの出来でした。あとはまあまあかな。一曲目のタッチのときはちょっと周りの音を聞くのに慣れないというのがあったけど二曲目からはすぐに慣れたし。慣れるとグラフェスはPA的にとっても歌いやすかったです。歌いながら劇とかダンスとかのほうをついチェックしちゃったりしたけど、本番だけはもっと歌だけに集中すべきだったかなというのが反省点。あとは、そもそも歌唱力の問題!!!!これは周りの音が・・とか歌に集中してないときが・・とかいうのを差し引いてもめちゃくちゃ大きく残っている問題。ようはピッチ。表現力とか声の艶とか強弱とか声の出し方とか、そういうのにも改善の余地があるのだろうけど、目下の問題点はほとんどピッチだと思う。一番地味なところなんだろうけど、ほんとに大事なとこですよね。それにしても伊勢佐木町ブルースを歌えたのは嬉しかったです。ああいう演歌まがいの歌謡曲が一番歌いやすいし歌うのが好きなんだけど陰気すぎてさすがにほとんどバンドではやれないところを、今回はあの有名なリフの力を借りてむりやりやってみました笑 鷹がいい曲と言ってくれたのが嬉しかった☆
・最後に
今回のバンドのために力を貸してくれたバンドメンバー、ダンサー、劇キャストの方々は忙しいスケジュールの中きちんとこなしてくれて本当にありがたかったです。
バンドメンバーは、直前に色々変更したのに本番ノーミスできちんとこなしてくれたし、さすがみんな巧いし、ほんとに頼りになりました。一般のお客さん何人かにもバンドがうまかったねーと褒められました。ダンサーの二人も朝早くのダンス練ありがとう!ビデオ見たらとてもセクシーでした☆戸田さんの風格がすばらしかった。劇キャストの三人は練習のときから明るくてとっても励みになりました。本番もすごくよかったし。
それからちぇと佐々木くんの吹き替えマジよかった。佐々木くんは「え?」というセリフ一つにもうまさがにじみ出てた。すごいわー
タッチはなぜかマッハだったけど(笑)、そしてちらほら細かいミスはあったけど、全体としてつつがなく終わったし、たくさんお客さんが来てくれたし、きっと成功だ☆☆と楽天的に締めてみる。
てゆうか長すぎだよね。これが私の本性です。さあ辟易したでしょう☆